フルーツバスケット


今日はインドネシアは仏教の祭日・ワイサックでお休みです音譜イスラムの国なのに仏教の祭日です...。毎年、ワイサックの日は中部ジャワのジョグジャカルタの仏教遺跡『ボロブドゥール』に各国の僧侶が集まって祭典があるのですが、実は今、中部ジャワのムラピ山という山が噴火直前メラメラで避難警報が出ているので、大丈夫なのかなぁって心配してます。ちなみにボロブドゥール遺跡は1200年前のムラピ山の大噴火で灰に埋もれて、1000年間、誰にもその存在を知られずにいたという歴史があるんですよ。



さて、全く話は変わりますが(;^_^A、今日もオススメのバリ土産をご紹介しまーす星写真トップの鍋敷きのようなモノ、なんだか分かります?


答えは下の写真。フルーツバスケットなんです。使わない時や持ち運ぶ時はたたむことが出来て、広げるとこんなにかわいいバスケットになるんですよ。よく日本にお土産に持って帰るのですが、皆、『おぉぉ~キラキラっと驚きます。チーク材で出来てるからちょっと重いんだけど、高級感があってお部屋のインテリアにもなります。バリのクロボカンの家具屋さんで1500円位で売っていたと思います。




ちなみに、中に入っているフルーツは左のオレンジ色のものがパッションフルーツ(インドネシア名:マルキッサ)、真ん中の茶色いものがフルーツの女王様、マンゴスチン(インドネシア名:マンギス)、右の星型のものが、スターフルーツ(インドネシア名:ブリンビン)です。


この時期はフルーツの種類があまり多くないんです...。大好物のマンゴーも季節ではないので、残念ながら手に入らないですとかげ